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猫アレルギーでも飼える猫は?少ない猫や飼いやすい種類は?

投稿日:2017-12-09 更新日:

この記事は約 9 分で読めます。

猫は本当に可愛い!!

 

昨今の猫ブームにも乗っかって、猫を飼いたいと考え始めたものの、自分や一緒に暮らす家族が猫アレルギー持ちだった場合、猫との生活を諦める人が多いと思います。

 

しかし、猫アレルギー持ちの人でも正しい知識を持って、猫アレルギーの症状が出にくいと言われている猫の生活を選択すれば、猫を飼うことができるかもしれないということをご存知ですか?

 

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 猫アレルギーとは?

猫アレルギーとは、猫と触れ合ったり、同じ空間で過ごしたりすることによって、アレルギー反応が出てしまうことを言います。

 

その原因と言われているのが、猫の唾液フケ尿肛門腺などに含まれている「アレルゲン」というごく微量な物質です。

 

アレルゲンには多数の種類がありますが、主に「FelD1(糖たんぱく質)」「FelD4」という2つの物質が猫アレルギーを引き起こすと考えられています。

 

猫アレルギーの症状は様々で、 「皮膚のかゆみ・くしゃみ・鼻水・咳・目のかゆみや充血」などが見られた場合、猫アレルギーを疑うべきです。

 

注意する点として、上記の例はあくまでも軽度のアレルギー反応であり、重度の場合は、ひどい喘息を引き起こすこともあるので、猫アレルギーを甘く見てはいけません。

 

実は猫アレルギーは、まだまだ分かっていないことがたくさんあり、体が何に反応を起こしているのか、ハッキリとはわからないのです。

 

しかし、軽度の猫アレルギー持ちの人であれば、「猫アレルギーが出にくい猫種」を選ぶことで猫を飼うための希望がかなり見えてきます。

 

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 アレルギー反応が出にくい12種類の猫たち

猫アレルギーが出にくい描種は「ハイポアレジェニックキャット」と呼ばれています。

 

「ハイポアレジェニック」の意味は、「低刺激性の~」ですので、ハイポアレジェニックキャットとは、そのまま「低刺激性の猫」ということになります。

 

では、そのハイポアレジェニックキャットと呼ばれる猫たちを紹介します。

 

①サイベリアン

シベリア生まれの温厚な大型猫で、ハイポアレジェニックキャットの代表格と言われています。

 

一般的に低刺激性の猫は、抜け毛の少ない短毛種が多いのですが、サイベリアンは「もふもふ、ふわふわ」な長毛種です。

 

サイベリアンは他の描種に比べ、FelD1(糖たんぱく質)の生産量が少ないので、唾液などに含まれるFelD1の量も少ないとされています。

 

一説によると、猫アレルギー持ちの75%は、サイベリアンに対してはアレルギー反応を起こさないと言われています。

 

また猫アレルギー関連の口コミサイトでも、多数の同意見が寄せられているので、かなり期待できる存在ですね。

 

②バリニーズ

https://www.min-nekozukan.com/balinese.html

 

バリニーズは、シャム猫の突然変異から長毛種を基に改良された描種と言われています。

 

バリニーズはサイベリアンと同じように、低刺激性の猫としては珍しい長毛種で、他の描種に比べて、FelD1の生産量が少ないのが特徴です。

 

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③オシキャット

https://www.min-nekozukan.com/ocicat.html

 

オシキャットは、スポッテッドタビーと呼ばれる斑点模様が特徴的な描種です。

 

彼らもFelD1の生産量が少ないため、アレルギー持ちでも飼いやすい猫と言われています。

 

④ロシアンブルー

 

日本でも有名なロシアンブルーは、ブルーの被毛にエメラルドグリーンの瞳が美しい描種です。

 

ロシアンブルーもサイベリアンやバリニーズと同じように、FelD1の生産量が少ない上に、短毛で抜け毛が少ないと言われています。

 

ちなみに我が家の先代猫がロシアンブルーでしたが、本当に抜け毛が少なく、ブラッシングをしても、あまり毛が抜けなかったことが印象的でした。

 

私は猫アレルギーではないですが、猫の毛が洋服に付くことが悩みで、今飼っている愛猫は雑種で白猫ということもあり、どんどん毛が抜けて、しかも目立ちますが、ロシアンブルーの愛猫はそんなことがほとんどありませんでした。

 

実体験からも、オススメと言えます!

 

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 ⑤ベンガル

 

ベンガルは、ヤマネコとイエネコの交配によって誕生し、野生猫の血が入っているということもあって、かなりワイルドな容姿をした猫種です。

 

彼らが低刺激性の猫である理由には、他の描種に比べてグルーミングをそれほどしないことにあります

 

グルーミングとは、猫の毛づくろいのことです。

 

ベンガルは他の描種に比べてグルーミングの時間が少ないため、抜け毛についたフケや唾液の拡散が防げることから、低刺激性の猫と分類されるのです。

 

⑥コーニッシュレックス

https://www.min-nekozukan.com/cornish-rex.html

 

コーニッシュレックスは、巻き毛が魅力的なスレンダーな描種です。

 

猫は大きく分けて「トップコート(上毛)」「アンダーコート(下毛)」という2種類の体毛が生えていますが、コーニッシュレックスの場合は、そのうちのアンダーコートしか生えていないため、他の描種に比べて抜け毛が少ないと言われています。

 

 

 

また巻き毛であることも抜け毛が少ないことの理由の1つです。

 

抜け毛が少ないということは、フケの拡散などが他の描種に比べて少なくなるので、軽度の猫アレルギー持ちの人にオススメできるということなのですね。

 

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⑦デボンレックス

 

イギリス原産のデボンレックスは、活発な性格をしていて、巻き毛が特徴的な描種です。

 

あまり日本では聞きなれない描種名ですよね。

 

デボンレックスもコーニッシュレックス同様、短い巻き毛をしているため、抜け毛が少ないと言われています。

 

⑧ジャバニーズ

 

アメリカ原産で、日本ではあまり飼われていない珍しい猫種です。

 

デボンレックスやコーニッシュレックスのように「シングルコート」の被毛を持っているのが特徴です。

 

しかしコーニッシュレックスやデボンレックスとは違い、ジャバニーズは「トップコート」のみ生えています。

 

抜け毛が少ないことがメリットです。

 

⑨ラパーマ

https://www.min-nekozukan.com/laperm.html

 

ラパーマは名前の印象通りで、パーマをかけたような巻き毛が特徴の猫種です。

 

巻き毛であるため抜け毛が少なく、フケの拡散を軽減させることができます。

 

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⑩オリエンタルショートヘア

 

オリエンタルショートヘアは、シャム猫の一種で、300種類以上のカラーパターンがある描種です。

 

彼らはどの毛色であっても短毛であるため、抜け毛が少ないと言われています。

 

海外では、軽度の猫アレルギー持ちの人の多くが、オリエンタルショートヘアを飼っているようです。

 

⑪シャム

 

シャムは、 「最も美しい猫」と呼ばれる利口な描種です。

 

シャムもオリエンタルショートヘア同様に、とても短い被毛を持つ猫であり、抜け毛も少ないと言われています。

 

⑫スフィンクス

 

スフィンクスは、無毛でしわの多いボディが特徴的な描種です。

 

スフィンクスは無毛であるため、他の描種に比べてフケが広まりにくいようなイメージがありますが、毛がなくても、猫アレルギーの原因となるFelD1はフケなどの形で体外に出てくるので、こまめなお手入れは必要となります。

 

しかし抜け毛がほとんどないことから、他の描種に比べてフケの拡散があまりないというのは、周知の事実ですね(笑)

 

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 猫アレルギーでも飼いやすい猫を選ぶポイント

アレルギー反応が出にくいと言われている描を12種類紹介しましたが、彼らの特徴は主に2つに分けることができます。

 

1.FelD1(糖たんぱく質)の生産量が少ない猫

 

2.抜け毛が少ないのでフケを広めにくい猫

 

この2つのポイントに注目して、あなたに合った猫を選んでみてください。

 

 注意!100%大丈夫ではありません

ハイポアレジェニックキャットを選ぶ際、 「たぶん大丈夫」という自己判断のみで猫を飼い始めることは、決してしないでください!

 

自らブリーダー宅などへ足を運び、本当にアレルギー反応が出ないか見極める必要があります。

 

また猫アレルギー持ちの人の中には、すぐに反応が現れない人もいるので何度も確認することが大切です。

 

猫もペットと言っても「ひとつの命」です。

 

慎重な選択をしてもらいたいのと同時に、愛くるしい猫とあなたが一緒に生活を共に送っていけることを願っています。

 

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