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なんとハプニングが起きました。
2018年1月1日のAbema TV 『亀田大毅に勝ったら1000万円』企画で4戦までという約束が、なんと5戦まで行われました。
挑戦者候補で選ばれた5名の内、唯一落選した簗瀬寛(やなせひろし)さん(ごぼう先生)。
4戦終了した際に、亀田大毅さんが「落選して悲しい思いをしているごぼう先生にチャンスを与えたい」と粋なはからいをしましたね。
亀田大毅さんは既に4戦を交えていたため左肩が上がらない状態。
にも関わらず1ラウンドという条件で試合が行われました。
とても面白い展開にお正月からテンションが上がったと話題になりました。
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亀田大毅の挑戦者・ホスト黒咲豪の本名/年収/高校/双子とは?
ごぼう先生 プロフィール
氏 名 : 簗瀬寛(やなせひろし)
生年月日: 1985年7月23日
出身地 : 愛知県
趣 味 : ボクシング、マンガ、読書
現在の職業は株式会社GOBOUの代表取締役をされています。
どのようなことをしているかというと高齢者の健康維持の指導と普及だそうです。
こんな本も出版↓
ちなみに通称のごぼう先生の「ごぼう」の意味は、「ご」は「介護」、「ぼう」は「予防」とのことです。
ごぼう先生は趣味がボクシングと言っていますが実は趣味レベルではないんです。
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実績は高校時代はボクシング部に所属しています。
そしてインターハイと国体でベスト16って実力はあるでしょう。
つまり全国トップレベルということです。
しかし問題は高校時代の話。
時間が10年以上経過していますから、実践のガチから離れていると厳しいのはあるでしょうね。
試合前は結構一番面白い相手かなと思っていましたね。
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試合結果は?
1ラウンドという限定条件で試合が始まりました。
服を脱いだごぼう先生の身体を見たのですが、絞られていませんでしたね。
ボクシングから完全にはなられている感じでしたね。
試合が始まってから、やはり状態が浮いている感じでしたので、ボディーを狙われていました。
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亀田大毅さんにはパンチは届いていましたが、効果的なパンチも単発で終わっていました。
「KOしないと勝利にならない」ので、全力で前に出たかったのでしょうか、流石に世界チャンピオンでしたね。
結局、スタンディングのままTKOでごぼう先生は負けました。
まとめ
やはりボクシングという競技をしっかり基本から鍛え、理論も学んだブロ選手と、素人の差を感じましたね。
コメンテーターの誰かが言っていましたが、「そこらのケンカや暴力と違うんですよね」ということでしょうね。
今年はAmeba TVの新年企画でネットは話題になりました。
斬新的な切り口でこれからも様々な企画を楽しみにしています。
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